2023年8月18日、兵庫県明石市副市長の横田秀示さんがゴルフのプレー中に倒れて亡くなったことがわかりました。
明石市役所の同僚5人と朝からゴルフをしていて、直前まで元気だったそうです。
死因は何だったのでしょうか？
そこで今回は
【wiki経歴】横田秀示(明石市 副市長)の死因は持病？家族構成についても！
についてまとめてみました。
横田秀示(明石市 副市長)のwiki経歴プロフィール
まずは横田さんのプロフィールをご紹介します。
名前：横田秀示
読み方：よこたしゅうじ
生年月日：1963年8月14日
年齢：60歳没
学歴：大阪大学法学部
職業：明石市副市長
就任：2022年9月28日
横田さんは明石市出身。
大阪大学法学部卒業後の1986年に兵庫県庁に入庁しました。
その後は
・明石市企画部長
・市政策局長
・統括理事
を経て2022年9月に明石市の副市長に就任しました。
就任の際には
「これまで培ってきた経験を生かして市民の皆さんが安心できる住みやすいまちづくりを行いたい」
とコメントされていました。
横田秀示(明石市 副市長)の死因は持病？
横田さんは18日、兵庫県朝来市生野町栃原のゴルフ場で明石市役所の同僚5人と朝からゴルフをしていました。
打ったボールの方に歩いて行く途中に突然倒れたそうです。
午後2時10分ごろ、
『ゴルフ場内で人が倒れている』と119番通報があり、横田さんは病院に搬送されましたが午後9時50分ごろ死亡が確認されました。
ボールが当たったなどの跡は見つかっていません。
横田さんの死因は虚血性心疾患とみられるようです。
虚血性心疾患とは、動脈硬化や血栓で心臓の血管が狭くなり、心臓に酸素・栄養がいきわたらず、運動やストレスで前胸部などに痛み（心臓の痛み）、圧迫感といった症状を生じる状態です。
https://www.ncvc.go.jp/hospital/pub/knowledge/disease/ischemic-heart-disease/
運動やストレスで症状が出てくるそうで、長時間のゴルフで病気が発症してしまったのでしょうか。
この病気は前兆なく発症し、突然死を引き起こすこともあるそうです。
ご家族によると横田さんには心臓の持病があったそうです。
また、家族からは心臓に持病があったという話もあるということで
Mbsnews
夏の暑い日なので心臓にとても負担がかかったのかもしれません。
横田さんのご冥福をお祈りします。
横田秀示(明石市 副市長)の妻や子供、家族構成は？
横田さんの結婚した妻や子供、家族構成について調査しました。
しかし、家族の情報はネットで確認できていません。
60歳という年齢なら、結婚して子供や孫もいるかもしれませんね。
家族から『持病があった』とコメントされているので、
ご家族が近くにいたでしょう。