シンガーソングライターであり、ベーシスト、ボカロP、さらには作詞作曲まで行う多彩なアーティスト
キタニタツヤさん。
ドラマの主題歌に選ばれたこともあり今、大注目のアーティスト!!
実は、東大出身で高学歴な彼ですが、高校も名門校出身だとか。
そこで今回は、
【高校】キタニタツヤは偏差値73の名門校!受験理由がヤバい!
についてまとめてみました。
キタニタツヤのプロフィール

名前:木谷 竜也 (きたに たつや)
生年月日:1996年2月28日
出身:東京都杉並区
最終学歴:東京大学文学部思想文化学科美学芸術学専修課程 卒業
職業:シンガーソングライター、ベーシスト、ボカロP、作詞作曲編曲家
所属事務所:スマイルカンパニー
所属レーベル:ソニーミュージックレコーズ内のMASTERSIX FOUNDATION
キタニタツヤの高校は偏差値73の名門校!

キタニタツヤさんの出身高校は、
東京都立西高校は日比谷高校、国立高校と共に都立御三家とよばれる都内トップレベルの進学校です。
政治家や経済界、芸術家やアナウンサーなど数々の著名人を輩出しています。
キタニタツヤさんは在学中に独学で楽曲作りを始めますが、音楽だけでなく勉強もコンスタントに続けていいたようです。
家から通える国公立の大学はいくつかありましたけど、いずれにしても勉強しないと受からないので。予備校にも行けなかったし浪人もできそうになったから、かなりプレッシャーはありましたけど、自分としても大学には行きたかったんですよね。社会に出るまでの時間稼ぎというか。音楽の専門学校に進むという発想はなかったです。ロックキッズだったんで、<音楽は勉強するものじゃない、ハートでやるもんだろう!>と(笑)
AERAdot.
その後は、音楽活動をしながら、予備校にも通わず東京大学に現役合格したキタニタツヤさん。
高校受験の際もですが、親に負担をかけないようにするためだったそう。
かなりの努力家であることがうかがえますね!
キタニタツヤの高校の受験理由がヤバい!

キタニタツヤさんの高校の受験理由は、
だそうです。
親からは「公立に行ってほしい」と言われたそうですが、
私服で通学したり、髪を染めたかったりしたそう。
日比谷高校はきちんとしているイメージがあり、その点、西高校は校則がほとんどなくかなり自由な校風が魅力で受験を決めたそうです。
入学前の登校日にはなんと金髪に染めていったそうですが、特に何も言われなかったと本人が言っていました。

2つの理由が東京都立西高校への受験の決め手になったようですが、自由なキタニタツヤさんらしくて
おもしろいですね!
キタニタツヤは高校で軽音楽部だった!

キタニタツヤさんは高校時代、軽音楽部に入部。
軽音楽部ではべ―スをしていたようです。
キタニタツヤさんと音楽の出会いは小学生の時で、当時デビューした「アジカン(ASIAN KUNG-FU GENERATION)」を聴いてロックを知ったそう。
そこから、「VOLA & THE ORIENTAL MACHINE」や「8otto」にハマっていきました。
小学生の時から漠然と音楽をやりたいと思っていたそうですが、中学生になりバンド好きの友達を意気投合したことで
中学卒業時にはバイトで貯めたお金でベースを購入し、友人らとコピーバンドを結成。
ベースを担当していたキタニタツヤさんですが、
ギター・ヴォーカルの子がオリジナル曲を作ってきたんですけど、それを聴いて、”いや、俺はもっといいのを作れるぜ“ってなんの根拠もなく思ってたんですよ(笑)。それから自分の曲を作ったら、意外と良くできちゃって。
skream
そこからバンドを独立、自分の曲を作り始めたそうです。
1人のバンド「羊の群れは笑わない。」としてライブ活動を開始。
バンドメンバーは流動的でしたが、DTMを始めドラムを打ち込んでギターを家で録りそのオケを流しながらベースで弾き語りしていたそう。
当時やっていたことが今の礎になっているとインタビューで語っていました。
その反面、高校生のころに一番ハマったのはVOCALOIDで、バンド音楽と並行してボカロPの曲を聴き憧れを抱いていたそうです。
その後はご自身でも機材を購入しボカロの曲を作っていたそう。
高校時代から始めた音楽活動が今の多彩な才能を持つキタニタツヤさんに繋がっているんですね。
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