【動画】秋吉敏実さんの死亡原因は?事故現場はどこ?博多祇園山笠2023

博多祇園山笠

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2023年7月15日の早朝、福岡市博多区で行われた780年以上の歴史を誇る『博多祇園山笠』でかき手として参加していた57歳の男性が山笠の下敷きとなって死亡する事故が起きました。

博多祇園山笠のお祭り史上初めての死亡事故となってしまいました。

事故の起きた場所はどこなのでしょうか?

そこで今回は

【動画】秋吉敏実さんの死亡原因は?事故現場はどこ?博多祇園山笠2023

についてまとめてみました。

目次

【博多祇園山笠2023】事故の報道内容

報道内容
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9ef99d8a255cf18b3fd1576f3addfa510f4f71d

15日朝、福岡市で博多祇園山笠のクライマックス「追い山笠」が行われたが、この「かき山笠」に、参加者の57歳の男性がひかれ、搬送先の病院で死亡した。

FNNプライムオンラインより

2023年7月15日の朝、福岡市博多区冷泉町の路上で57歳の男性が『かき山笠』にひかれ死亡する事故が起きました。

亡くなったのは福岡市博多区の秋吉敏実さん(57)です。

体を強く打ち、救急車で病院に運ばれましたが、午前7時過ぎに死亡が確認されました。

秋吉さんは博多祇園山笠のフィナーレ「追い山笠」にかき手として参加していました。

山笠の重さは1トンくらいあるそうです。

報道内容
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1698ad3e55d508b9fe73e2bf15618bf93f3b6a4

大変辛く悲しい事故が起きてしまいました。

秋吉さんのご冥福をお祈りいたします。

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【動画】博多祇園山笠2023の様子

博多祇園山笠とは

博多祇園山笠(はかたぎおんやまかさ)は博多を代表する夏祭りです。
毎年7月10日から15日にかけて開催されるようです。

鎌倉時代の1241年ごろから始まり、780年以上の歴史を誇り、
2016年にはユネスコの無形文化遺産にも登録されました。

男性が山笠を担いで舁くのが見どころのお祭りです。

報道内容
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1698ad3e55d508b9fe73e2bf15618bf93f3b6a4

2023年は規制がなく4年ぶりの通常開催

事故のあった15日は『追い山』でフィナーレでした。

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【動画】博多祇園山笠2023

クライマックスの『追い山』の動画です。

動画を見てもとても盛り上がっていてかなりの人混みであることがわかります。

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秋吉敏実さんの死亡原因は?

報道内容
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9ef99d8a255cf18b3fd1576f3addfa510f4f71d

秋吉さんの死亡原因は、

山笠を担いでいたところ、転倒し、重さ1トンある山笠の下敷きとなってしまった。

秋吉さんは胸を強く打ったとみられています。

事故のあった15日はお祭りのクライマックス『追い山笠』が行われていました。

秋吉さんは朝5時半ごろ、山笠に舁き手と呼ばれる担ぎ手として参加していたようです。

秋吉さんは追い山を行う七つの流(ながれ)のひとつ、六番山笠・千代流の舁き手で、スタート地点の櫛田神社から約400メートル離れた大博通りの交差点付近で、舁き山の「山台」と呼ばれる脚の下敷きになったという。

朝日新聞より

振興会の瀬戸浩隆事務局によると、

『山笠での死亡事故は記憶にない』

と話されていて、今回が初の死亡事故となってしまったようです。

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秋吉敏実さんの事故現場はどこ?

報道内容
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9ef99d8a255cf18b3fd1576f3addfa510f4f71d

秋吉さんがひかれてしまった事故現場はどこなのでしょうか?

報道では

福岡市博多区冷泉町の路上
・大博通りの交差点付近

ということがわかっています。

報道の画像を見てみると、ファミリーマートが映っていますね。

それを目印に、場所を調べてみました。

こちらが報道の画像と一致する場所となります。

ファミリーマートの住所は

〒812-0037 福岡県福岡市博多区御供所町1−9

となり、付近の交差点が事故現場となります。

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